ビズショカ(ビジネスの書架)

ビジネス書、新書などの感想を書いていきます

2024-01-03から1日間の記事一覧

『ただしい暮らし、なんてなかった』大平一枝 時間の経過で考え方も生き方も変わっていい

暮らしを見つめ直す一冊 2021年刊行。筆者の大平一枝(おおだいらかずえ)は長野県出身の作家、ライター。「市井の生活者を独自の目線で描く」エッセイを多数書かれている方。 代表作は朝日新聞デジタルに連載されている「東京の台所」シリーズだろうか。 序…