ビズショカ(ビジネスの書架)

ビジネス書、新書などの感想を書いていきます

ライフスタイル

『30年後に絶対後悔しない中古マンションの選び方』 マンションを買うなら中古派のあなたに

マンションを買うなら中古だと思っている方向け 新築マンション価格の高止まりが続いている。2020年の首都圏マンションの平均価格はなんと6,083万円!(首都圏マンション市場動向―2020年まとめー[PDF]より)。こうなるとなかなか一般人は手が出ない。 そこで…

『書くのがしんどい』竹村俊助 SNS時代の「伝わる文章」の書きかたを学ぶ

ネットで情報発信を始めたい方へ 2020年刊行。筆者の竹村俊助(たけむらしゅんすけ)は1980年生まれの編集者。中経出版、星海社、ダイヤモンド社へ経て独立。SNS時代の「伝わる文章」の探求をモットーとしている方。 編集者として関わった書籍として、『たっ…

『老後レス社会』 「一億総活躍社会」をどう生き延びるか

「一億総活躍社会」の過酷な現実と悲惨な未来 2021年刊行。朝日新聞社特別取材班編。2019年から、2020年にかけて日本の少子化高齢化と人口減少をめぐる諸問題を特集した朝日新聞上の企画「エイジングニッポン」の一環として刊行されたもの。 内容はこんな感…

『マイホームは価値ある中古マンションを買いなさい』日下部理絵 絶対に失敗しないための徹底ガイド

中古マンション選びで迷ったら読みたい 2019年刊行。筆者の日下部理絵は、大学在学中にマンション管理士・管理業務主任者試験に合格。マンション管理会社勤務後、マンションの総合コンサルタント事務所を開設し独立された方。ご本人もマンションに居住してお…

『暮らしも仕事も快適に テレワークのインテリア』 自宅に素敵なワークスペースをつくる方法

コロナ禍の今だからこだわりたいテレワークのインテリア 2020年刊行。編著はパイ インターナショナルとなっており、刊行元会社のスタッフによる仕事なのだろうか。パイ インターナショナルは都内にある、デザインや、ビジュアル書などの出版を主に手掛けてい…

『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』八木仁平 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド

自己理解の専門家が教える「やりたいこと」の見つけ方 2020年刊行。筆者の八木仁平(やぎじんぺい)は1993年生まれ。学生時代には人気ブロガーとして知られる。当時のインタビュー記事があったのでリンクしておこう。 ブロガーとしては成功者の部類に入ると…

『ニュータイプの時代』山口周 新時代を生きぬく24の思考・行動様式

山口周が示す21世紀的な思考・行動様式 2019年刊行。筆者の山口周(やまぐちしゅう)は1970年生まれの研究者、著作家。 2017年の『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』は、ビジネス大賞の2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。この作品の大ヒットで一…

『しょぼい起業で生きていく』えらいてんちょう リスクを取らない起業スタイル

えらいてんちょうの一作目 2018年刊行。筆者の「えらいてんちょう」こと矢内東紀(やうちはるき)は1990年生まれ。慶大卒の高学歴者だが、朝起きるのが苦手なばかりに就職活動を諦め、計画も経験もないままなし崩し的に起業。初の実店舗であるリサイクルショ…

『50代からの人生戦略』佐藤優 いまある武器をどう生かすか

50代をどうすごすかで人生は決まる! 2020年刊行。筆者の佐藤優(さとうまさる)は1960年生まれ。元外務省勤務で主任分析官。ロシア事情に精通し、鈴木宗男に関する一連の事件で逮捕、起訴。有罪判決を受け退職。その後作家業に転身し、多くのヒット作を生み…

『働き方完全無双』ひろゆき(西村博之) 人生の守備力を鬼レベルに高めるには?

「ひろゆき」が説く働き方改革 2018年刊行。筆者の「ひろゆき」こと、西村博之は1976年生まれ。ゼロ年代に圧倒的な影響力を誇った匿名掲示板2ちゃんねるの管理人として名高い人物である。 内容はこんな感じ 「個人として、ワンチャンを狙いながら幸せを目指…

『続 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。孤独も悪くない編』Jam 孤独や不安と上手につきあう

「パフェねこシリーズ」の第二弾が登場 2020年刊行。第一作となる『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』は2018年に刊行され好評を博した。本作は二年ぶりに登場した待望の続篇である。 帯の記載によると「パフェねこシリーズ」は累計25万部を超える…

『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』スズキナオ なんでもない日々を少しぐらいは楽しく

スズキナオ初の単著 2019年刊行。筆者のスズキナオは1979年生まれ。Webメディア「デイリーポータルZ」「メシ通」などでの活躍が知られる、大阪在住のフリーライター。 同業者との共著で、『"よむ"お酒』『椅子さえあればどこでも酒場 チェアリング入門』『酒…

『ガラスの50代』酒井順子 令和の50代のリアルを綴る

コロナ禍の今を描く酒井順子最新作 2020年刊行。筆者の酒井順子(さかいじゅんこ)は1966年生まれのエッセイスト。第一作は1988年の『お年頃 乙女の開花前線』。出世作は何といっても2003年の『負け犬の遠吠え』であろう。 本作は、講談社のwebメディアmi-mo…

『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』Jam 相手は変えられない。でも自分の考え方は変えられる。

Twitter発のお悩み解決本 2018年刊行。筆者のJam(じゃむ)はゲームグラフィックのデザイナー、イラストレータ、マンガ家。Twitterのアカウント(@jam_filter)で発信していた「パフェねこシリーズ」が大好評を博し、書籍化されたのが本書である。 書籍化に…

『50歳からの逆転キャリア戦略』前川孝雄 「定年=リタイア」ではない時代の一番いい働き方、辞め方

「リクナビ」「就職ジャーナル」元編集長が説く50代のキャリア戦略 2019年刊行。筆者の前川孝雄(まえかわたかお)は1966年生まれ。リクルートの「リクナビ」「就職ジャーナル」の編集長職を歴任。その後独立。人材育成、研修、組織開発などの業務を主として…

『50代 後悔しない働き方』大塚寿 「勝ち逃げできない世代」の新常識

アラフィフになったら読みたい一冊 2020年刊行。筆者の大塚寿(おおつかひさし)は1962年生まれ。リクルート出身のビジネスコンサルタント、実業家、ビジネス書作家。 著作が多数出ているが、もっとも知られているのは『40代を後悔しない50のリスト』かな。…

『本屋、はじめました 増補版』辻山良雄 「本はどこで買っても同じ」ではない

出版不況下に個人で書店を立ち上げた方の記録 2017年刊行。筆者の辻山良雄(つじやまよしお)は1972年生まれ。大手書店チェーンのリブロで、広島店、名古屋店で店長職、池袋本店のマネージャ職を歴任。2015年に退社し、翌2016年に東京都杉並区の荻窪に新刊書…

『読書する人だけがたどりつける場所』齋藤孝 名著の凄味を知ろう

ネット全盛の時代に「本を読む」理由とは? 2019年刊行作品。筆者の齋藤孝は1960年生まれ。明治大学文学部の教授で、教育学者。非常に多くの著作があるが、代表作は 『声に出して読みたい日本語』あたりかな。 って、書いてて既視感あるなと思ったら、以前に…

『「普通」の人のためのSNSの教科書』徳力基彦 自分の名前で仕事がひろがる

2020年刊行。筆者の徳力基彦(とくりきもとひこ)は1972年生まれ。NTT、IT系のコンサルファームを経て、アジャイル・メディア・ネットワークにて代表取締役社長や、取締役CMOを歴任。現在は企業のソーシャルメディア活用ついて啓発活動を行う、アンバサダープ…

『中年の本棚』荻原魚雷 悩める中年世代へ送るおススメ本90冊

魅惑の「中年」本ガイド 2020年刊行。紀伊國屋書店出版部の無料冊子「Scripta」の2013年春号~2020年冬号にかけて連載されていたものを加筆修正のうえで単行本化したもの。 筆者の荻原魚雷(おぎわらぎょらい)は1969年生まれのライター、文筆家。『古書古書…

『スエイ式人生相談』末井昭 どんな悩みもピタリと解決!?

名物編集者が人生の奇問難問に答える! 2004年刊行。筆者の末井昭(すえいあきら)は1948年生まれ。書影を見ると、何なのこの人?と思われるかもしれないが当然男性である。女装は趣味でやっているみたい。 1981年にはかつて一世を風靡した(らしい)「写真…

『50歳からの孤独入門』齋藤孝 満たされない承認欲求にどう向き合う?

アラフィフになったら読んでみよう 2018年刊行作品。筆者の齋藤孝(さいとうたかし)は明治大学文学部の教授で、作家、教育学者。著作としては『声に出して読みたい日本語』が有名かな。 昔は四十にして惑わずなどと言ったものだったが、現代では四十代はま…